宮本聖士

市民が主役の街づくり政策づくりを

マニフェスト

相模原、横浜、に負けない、若さと活力あふれる町田へ

1. 町田市ができる緊急景気対策

町田のハローワークに1日約1000人が職を求める今こそ真剣なる景気対策を!!
(市政が独自の景気刺激策を行う時代の到来=地域主権の実現)

(1) 生活支援策 ( 2011年4月より実施 ) により消費を刺激

 ・市民税10%減税
 ・小学校給食費の無料化0円
 ・中学3年生まで医療費無料化0円
 ・75歳以上の医療費無料化0円

(2) 安心して働き、暮らすための支援策

 ・今年の12月までに保育所の待機児童をゼロ
 ・今年の12月までに特養ホーム入所待ちをゼロ

(3) 雇用、産業振興(市長が率先して動く)

 ・建ぺい率を40%から50%に引き上げ
 ・市長が率先して企業誘致(町田版シリコンバレー・ビッドバレー建設)
 ・地元企業と対話(政策化・予算化)
 ・市の調達等において地元中小企業を優先採用。
 ・地元中小企業・商店への設備投資・店舗改装に対する補助金制度の充実。
 ・市役所業務の民間委託推進による雇用機会増

(4) 建設費230億円新市庁舎建設中止

 ・大不況下の優先課題の存在 ネット時代に適した規模か 交通大渋滞発生
 (駅までのアクセス悪化) 環境と経済的損失(一等地の利用方法)
 ・タクシーの待機場所、観光バスの発着場問題の解決優先

2. 地域、文化支援策

地域のことは、地域で決める(地域主権の実現)

(1) 市民センター、文化センターを全て整備、完成

(2) 市内の閉校地、遊休設備(し尿処理場跡地等)を整備し市民活動やビジネスのために開放

(3) 地域の要望事項は、完全解決(トイレ設置、集中豪雨対策、防犯・防災等)

(4) 地域市民会議を設置し、決定事項に予算をつける。

3. 医療、介護、福祉政策

一生涯を自分の自宅ですごせる街づくり

(1) 全世帯に安心コールボタン設置(24時間在宅医療・介護)

(2) 既存団地を24時間介護付に改変(ヘルパーステーション設置)

(3) 災害、緊急時のためのプライバシーガイドライン設定

(4) 病院と開業医の連携強化(ネット型総合病院)による救急救命医療体制の万全化・救急救命医療センターの建設

4. 育児、教育政策

育児・子育てネットワークの形成と学力・体力の向上

(1) 就学前の子どもに対して、一人あたり年間5万円分の子育てバウチャーを配布

(2) 少年専用スポーツ施設の建設(野球・サッカー場・武道館など)

(3) 子どもセンター建設を2年以内に完了、育児・子育てネットワークの拠点化

(4) 放課後教室と学童保育の融合、地域型教育の推進

(5) 伝統文化(華道・茶道等)教育の推進

5. 環境

ごみゼロとCO2削除

(1) ごみゼロ特区を創設し、重点予算

(2) ごみ総量速報掲示板の設置

(3) 太陽光パネル設置補助金の充実

(4)「ごみフェスタまちだ」を環境イベントの中核に

6. 産業・交通

市長が率先して企業の活性化に取り組む

(1) 地元企業と直接対話(政策化・予算化)

(2) 町田版シリコンバレー・ビッドバレー建設

(3) モノレール延伸でヨコの交通網整備

(4) バスと自動車の組み合わせによる環境配慮型交通システムづくり